環境を選ぶ

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今回のテーマは、「環境」です。

環境

目標のために、どんな環境を選ぶか

先日、起業家志望の若者とお話をしました。

年齢は、20 代前半。

まだ若いのに、しっかりとした考え方を持っている好青年でした。

どんなことで起業したいのか、起業した結果としてどうなりたいのか、などをお得意の質問で聞き出し、具体化していきました。

彼の目標は、35 歳までに、年間 3,000 万円以上のパッシブインカム(不労所得)を得られるようになりたいということでした。

そのために、今は起業家セミナーに参加したり、本を読んだりしているとのこと。

そこで、こんな質問をしてみました。

目標達成に近づく、環境に触れているか?

「それでは、年間 3,000 万円以上のパッシブインカムを得られる可能性のある、プロジェクトにいくつ関わっていますか?」

答は、

「一つもありません。」

でした。

勉強すること(インプット)も大事ですが、行動(アウトプット)もする必要があることに気が付いてもらえたようです。

そのことに気が付くことができたので、そういうプロジェクトを探して、関わってみるという行動を始めることができ、目標に一歩近づくことができるのではないかと思います。

次に、また意地悪な(でも大事な)質問をしてみました。

「それでは、年間 3,000 万円以上のパッシブインカムを得ている知り合いは何人いますか?」

答は、

「一人もいません。」

でした。

自分の普通とは違う、普通を持っている人と接する

人間は、環境に左右される生き物です。

普段、身を置いている環境が「普通」と思っています。

日本で、収入を得ている人だけの年収を平均すると、約 1,000 万円というデータがあるそうです。
(出典は分かりませんが、話の本質には関係ないので省略します。)

この平均値を見て、どう思いましたか?

「意外と多いな」と思いましたか?

「え、そんなもん?」と思いましたか?

いずれにしても、例えば年収 500 万円の人は、周りの人もだいたい同じくらいの年収の人に囲まれているので、年収 500 万円が普通と考え、年収 1,000 万円の人は特別だと考えています。

年収 300 万円の人は、周りの人もだいたい同じくらいの年収の人たちに囲まれているので、年収 300 万円が普通と考え、年収 500 万円の人も 1,000 万円の人も特別だと考えています。

だとすると、年収 3,000 万円を得たければ、年収 3,000 万円得ている人の中に、自分の身を置くと良いと思いませんか?

年収 3,000 万円の人の周りには、同じくらいの人がいて、それが普通と考えている。

そんな環境に自分の身を置くことで、年収 3,000 万円が普通と思えて来るのです。

でも、現実はまだそうはなっていないので、行動を起こす原動力になりますし、すでにそうなっている人の考え方を吸収して実践すれば、あとは時間の問題でそうなることができるのです。

誰かにできることは、やり方を知って行動すれば、あなたにもできるのです。

だから、あなたがなりたい状態にいる人が集まる環境を見付けて、そこを選んで、その環境に身を置くようにするというのも、目標達成の近道だったりするのですよね。

ダイエットも同じ

このことは、ダイエットにも言えることです。

いつも太っている人たちとツルんでいれば、食事のとき、まだ周りの人が食べている安心感で自分も食べてしまいます。

でも、細い人たちとツルんでいれば、もうやめておこうかなと考えて、食べ過ぎなくなると思いませんか?

人間は、環境に左右される生き物なので、自分のなりたい状態にいる人が集まる環境を見付けて、意識してそこに自分の身を置くことが大事なんですね。

今日の問いかけ

あなたは、どんな環境に身を置きたいと思いましたか?


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