常識・普通の違い

この記事は1分で読めます

今回のテーマは、「常識・普通」です。

常識・普通

常識で考えれば

「そんなことしちゃダメことくらい、常識で分かるだろう!」

あなたは、こんなこと思ったことがありますか?

私はあります。

通路を塞ぐように停めてある自転車

あるとき用事があって、とある雑居ビルに入ろうとしました。

ビルの入口付近には自転車が何台か置いてありました。

その中の1台が、入口を少し塞いでいました。

私は、心の中で、こんな悪態をつきました。

「こんな置き方したら、人が通るのに邪魔になることくらい、普通に考えたら分かるだろう!」

と。

次の瞬間、心の中で自分にツッコミを入れました。

「あ、分からないから、こんな置き方をしているのか。」

と。

普通は人によって違う

そう、私の普通と邪魔になるような自転車の置き方をした人の普通は違ったのです。

同じように、あなたの常識と他者の常識は違うのです。

それを、あたかも同じであることが当然であるかのように考えてはいけないのです。

腹を立てるべきは、他者が自分と違う常識を持っていることにではなく、他者の常識と自分の常識が同じであるという前提で物事を考えていることなのです。

そんなこともできないのか

似たようなことは、他の場面でも起こっています。

「そんなこともできないのか!」

あなたができることと他者ができることは、同じではありません。

あなたの知識・経験・スキル・立場・・・と、他者の知識・経験・スキル・立場・・・は、同じではないからです。

このことが分かっていれば、

「常識で分かるだろう!」

「普通はそんなことはしない!」

「そんなこともできないのか!」

と、無駄に腹を立てることはなくなります。

そして、有効な対策を考えることができるのです。

今日の問いかけ

あなたが常識・普通だと思っていることは何ですか?

それは、他の人の常識・普通と同じですか?


【無料メールマガジン】
コミュニケーションと心理の研究室メールマガジン
略して、コミュ心(こみゅしん)メルマガ
登録はこちら
↓↓↓
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【無料メールマガジン】
【コミュ心】メルマガ
登録フォーム