無駄使いは、本当にいけないことなのか?

この記事は2分で読めます

「無駄使い」について、考えてみたいと思います。

自分のお金を守るために、無駄使いをなくしたい、減らしたい、と考えますよね?

でも、ちょっと待って!!

無駄使いの、別の側面を考えてみたいと思います。

捨てる

無駄遣いも、立派な経済活動

無駄使いとは言え、それは一つの経済活動・消費活動です。

ということは、その無駄使いで、売上を立てて、社員に給料を払っている会社があり、その給料で生活をしている人たちがいる、ということです。

もしくは、その売上で生計を立てている個人事業主がいる、ということです。

それを「無駄」と言ってしまっていいのか?

「無駄」として、なくしたり、減らしたりして良いのか?

と考えてみる必要があるのではないでしょうか?

立場を入れ替えて、考えてみましょう。

あなたがもらっているお給料があります。

それを払っている会社があって、その会社の売上があります。

その会社にお金を払っているお客様がいます。

そのお客様が、

「あ〜、無駄なお金を使ってしまった。」

と思っていたら、あなたは嬉しいですか?

そして、その消費をなくしたり、減らしたりしようとしていたら、あなたはどう感じるでしょうか?

それよりも、そのお客様が、

「あ〜、いい買い物をした。」

と喜んでくれていた方が良いですよね。

「またお願いしますね。」

と言ってくれたら、嬉しいですよね。

だったら、あなたも「無駄使い」などと言わず、仮に、一時的だとしても、楽しませてもらったこと、満たされたことに、感謝する方が良いのではないでしょうか。

無駄遣いの基準は、人それぞれ

あなたにとって、必要な出費だとしても、他の人からしたら無駄遣いに当たることもあります。

逆に、あなたにとっては無駄遣いのように感じられることでも、その人にとっては必要な出費である、ということもあります。

要するに、何が無駄遣いで、何が無駄遣いでないのかは、人それぞれの価値判断だということです。

子どものころに、欲しい物、経験したいことにお金を使っていたら、親から

「無駄遣いはやめなさい。」

と怒られた経験がある人が多いと思います。

本人にしてみたら、無駄遣いではなくても、親にはそう見えていたりするものです。

そういう意味で、無駄に「無駄遣い」を気にせずに、自分の価値観に沿って、使いたいお金は使ったら良いと思います。

お金持ちになりたいのは、無駄遣いをしたいからではないのか?

もう一つの側面として、何のために、自分のお金を守るのか? ということです。

豊かさを味わうために、お金が必要だからではないでしょうか?

本当に必要なモノ・コトにお金を使うのは、無駄使いではありません。

でも、それだけにしかお金を使わない(使えない)のは、窮屈ですよね?

ときには、本当に必要ではないけれど、欲しい、経験したい、という欲望を満たすだけのモノ・コトにもお金を使えた方が良いですよね。

そこに、豊かさを感じられるのではないでしょうか?

ということは、無駄使いができる、ということは、豊かであること、とイコールなのではないでしょうか?

なので、無駄使いをなくしたり、減らしたりすることは、豊かさを抑え込む、手放す、ことになる、と考えることができます。

将来豊かになるために、今の豊かさを抑え込んだり、手放したり、していては、いつ豊かさを楽しむのでしょうか?

いつになったら、豊かさを楽しむことができるのでしょうか?

無駄使いをなくすことに、躍起になる必要はない。

もっと言うと、

「無駄使い、万歳\(^o^)/」

だと思うのです。

あなたは、何に無駄使いしたいですか?


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