無意識の前提が作る制限

この記事は2分で読めます

今回のテーマは、「前提」です。

制限

無意識の前提

人は、自分の夢・目標・願望に対して、無意識のうちに制限をかけてしまっていることがあります。

あるときの友人との会話を紹介したいと思います。

木村:「将来住みたい理想の家って、どんな家?

友人:「あんまり広くなくてもいいかな~。」

木村:「なんで?」

友人:「だって、広いと掃除が大変でしょ。」

木村:「あ、掃除は全部自分でやらなきゃいけないと思ってるんだ。
    お手伝いさんにお願いすることだってできるよね。」

友人:「なるほど~。そういう考え方もあるか!」

友人は、掃除が大変だから、広い家は望まないと考えています。

ここには、

「掃除は自分でしなければいけない。」

という無意識の前提がありました。

もし、自分で掃除をしなくても良いとしたら、どんな家に住みたいのか?

と考えたときに、

「やっぱり、広い方が良いかな。」

となったとしたら、お掃除問題は、無意識の前提が作った制限だったということになります。

それでも、やっぱり広くなくて良いのならば、それはそれで好みの問題なので構わないのです。

以前は、お掃除をしてもらうお手伝いさんを雇うのには、多額の支払いが必要だったのかもしれません。

そして、そのイメージが強く残っているのかもしれませんが、最近は月に1〜2回、2時間程度のお掃除をしてもらうのなら、それほど高額ではなくお願いすることができます。

何より、お願いする相手はプロなので、自分より早く上手にお掃除してくれます。

  • 快適な住環境を手に入れる
  • 自分がお掃除する時間を、他のことに費やす

ためだと思えば、安い買い物だと思います。

このように、過去のイメージ(お手伝いさんを雇うのは高い)によって、実際にかかる費用を調べてみようとしないのも、無意識の前提が作っている制限と言えます。

試しに調べてみたら案外安かった、ということもあり得ます。

やっぱり高かった、と思うこともあるかもしれませんが。

ちなみに、我が家はそれほど広い家ではありませんが、月に1回2時間、トイレとバスルームのお掃除と全体の掃除機がけをお願いしています。

それに合わせて、妻はキッチン周りのお掃除をしています。

月に1回というのが、良いペースメーカになっています。

別の前提

上記の友人との話には、続きがありました。

友人:「でも、私、掃除は嫌いじゃないんだよね。」

私は、

「お掃除が嫌いじゃないんだったら、自分でやれるじゃん。」

と思いましたが、まぁそれはよしとしましょう。

この発言にも思い込みというか、無意識の前提があることに気付きます。

お手伝いさんにお掃除をお願いしたら、自分は掃除をしてはいけない・できない、と。

  • 自分がお掃除できるときは自分がして、自分ができないときはお手伝いさんにお願いする。
  • 自分でお掃除できる範囲は自分がして、自分には手に負えない範囲をお手伝いさんにお願いする。

ということも選択できますよね。

自由な発想ができるようになると人生の自由度が上がります。

ただ、前提は無意識・無自覚なものですから、自分でその前提に気付くことには熟練が必要です。

簡単な方法は、他の人にチェックしてもらうことです。

自分で自分の癖(思考の癖を含む)に気付くことより、他人の癖に気付くことの方がはるかに簡単ですよね。

私のようなコーチに頼むのも、一つの方法です。

今日の問いかけ

あなたが自由な発想ができるようになると、あなたの人生はどのように向上すると思いますか?


【無料メールマガジン】
コミュニケーションと心理の研究室メールマガジン
略して、コミュ心(こみゅしん)メルマガ
登録はこちら
↓↓↓
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【無料メールマガジン】
【コミュ心】メルマガ
登録フォーム