【異説】分別がある人

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今回のテーマは、「うまくいく法則」です。

分別

エピソードから考える「分別」

「分別がある人」という言い方がありますよね。

今日は、その「異説」を紹介します。

まずは、こんなエピソードを紹介します。

ある日、小学校高学年くらいの子どもとそのお母さんが、とある遊園地に遊びに来ていました。

子どもが絶叫マシンに乗りたいというので、行列に並んで乗ることにしました。

最初、子どもはお母さんの前に並んで、列が進むのを今か今かと待ちわびていました。

ところが、だんだん自分の順番が近くなり、またマシンから降りてくるお客の反応を見ているうちに、だんだんと怖くなり腰がひけてきて、お母さんの後ろに隠れるように並ぶようになっていました。

その様子を見たお母さんは、その子に何か一言声をかけました。

その途端に、子どもの様子に変化がありました。

恐怖を克服したのか・観念したのか、ひけていた腰がしっかりシャキッと堂々となりました。

さて、このときお母さんがかけた一言とは?

「怖いだけだから、大丈夫!」

だったそうです。

何が変わったのか?

この言葉で、子どもの中で何が変わったのか?

恐怖という「感情」と絶叫マシンに乗るか乗らないかという「行動」とが、別のものとして切り離されたのです。

「感情」によって「行動」が左右されない状態になったのです。

「怖いから乗るのを辞めようかな。」

から

「怖くても(怖いけど)、乗ると決めたから乗ろう。」

に変わったのです。

「分別のある人」の異説

このように、「感情」と「行動」を切り離し、別々に分けられ人のことを

「分別がある人」

というのが、異説としてあるそうです。

「分別がある人」になると

「感情」と「行動」を切り離すことができるようになると、すなわち、

  • 「怖くてできない」から、「怖いけどやってみる」に
  • 「自信がないからできない」から、「自信がないけどやる」に
  • 「めんどくさいからやらない」から、「めんどくさくてもやる」に

「感情」と「行動」を切り離すことができるようになると、行動の質と量が変わってくるということですね。

自ずと、得られる結果も変わってきますね。

今日の問いかけ

あなたが「感情」と「行動」を切り離すことで、成し遂げたい行動は何ですか?


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