仕事の意味を考える

この記事は2分で読めます

さて、あなたのお仕事についてお尋ねします。

Q:「あなたは、何のためにお仕事をしているのですか?」

どんな答えが出てきたでしょうか?

仕事

あなたはどこまで考えていますか?

あなたの答えは、3人のレンガ職人の中の、どのレンガ職人に、近かったでしょうか?

それとも、全く違う答えだったでしょうか?

仕事の意味を考えるための質問

仕事の意味を考えるために、有用な質問を紹介します。

Q:「何のために、それをしているのですか?」

という質問です。

3人のレンガ職人の中の、1人目のレンガ職人は、

Q:「あなたは、何をしているのですか?」

という問いに対して、

A:「レンガを積んでいる。」

と答えています。

そこで、追加の質問をしてみましょう。

Q:「何のために、レンガを積んでいるのですか?」と。

すると、

A:「壁を作るために、レンガを積んでいる。」

と答えるでしょう。これは、2人目のレンガ職人の答えです。

さらに、質問を繰り返してみましょう。

Q:「何のために、壁を作っているのですか?」

A:「教会を作るために、壁を作っています。」

Q:「何のために、教会を作っているのですか?」

A:「多くの信者の心のよりどころとなって、喜んでもらうためです。」

と答えました。これは、3人目のレンガ職人の答えです。

このように、3人のレンガ職人の寓話では、1人目より2人目、2人目より3人目の方が、より深く仕事の意味を考え、理解しています。

仕事の意味を考え、理解していると

そして、注目すべき点は、より深く仕事の意味を考え、理解していると、仕事に対する感謝度、幸福度が高まっているのが分かります。

あなたにも経験があるのではないでしょうか?

上司から、「これやって」と、その仕事の背景も目的も教えられないまま、頼まれたこと。

そういう仕事のときには、やる気が出なかったり、やっつけ仕事になったり、という経験が。

一方、その仕事の背景や目的をキチンと説明してもらって、納得した仕事には、やりがいを感じたり、やる気がみなぎったり、という経験が。

このように、単なる作業としての仕事より、その意味を理解している仕事の方が、やりがいを感じたり、やる気が出たり、感謝度や幸福度が高まります。

あなたは、何のためにお仕事をしているのですか?

では、改めてお尋ねします。

Q:「あなたは、何のためにお仕事をしているのですか?」

出てきた答えに対して、さらにこの質問を繰り返してみてください。

Q:「何のために、〇〇をしているのだろう?」と。

  • そうか、自分は、このためにお仕事をしていたんだ!
  • なるほど、このためにお仕事をしていると考えたら、やる気が出てきた!
  • このためにお仕事をしているとしたら、あんなことも、こんなこともやってみたら良いんじゃないか。

というような状態になるまで、質問を繰り返して、深堀りしてみてください。

どんな答えが出てきたでしょうか?


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